Jira Cloud から Server アプリケーションに移行する

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このページの内容は、現在 Jira Cloud を利用していて、Jira Server (自身のサーバーでホストする Jira インストール) への移行を検討している方を対象としています。

Jira Cloud は通常、Jira Server よりも先に進んだバージョンを利用しており、したがっていくつかの機能を Jira Server で利用できない可能性があります。  

サイト全体ではなくプロジェクトを移動する場合は、「バックアップからプロジェクトをリストアする」を参照してください。

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制限事項

Jira Cloud アプリケーションは定期的に更新されており、常に最新の機能を備え、機能改善が適用されています。このため、Jira アプリケーションの最新のダウンロード版よりも新しいバージョン上で実行されています。Jira Cloud アプリケーションから Jira Server アプリケーションに移行する場合は、次の制限事項にご注意ください。

機能の不足

Jira Cloud には多くの場合、Jira Server の最新バージョンで未リリースの機能が含まれています。

パスワードのリセット

Jira Cloud のユーザーは、新しい Jira Server インスタンスにログインする前にパスワードをリセットする必要があります。 

Jira アプリケーションのライセンス

Atlassian Cloud ライセンスは、Jira Server アプリケーションからインストールされたインスタンスでは使用できません。https://my.atlassian.com にアクセスして、Jira Server アプリケーションの新しいライセンスを生成する必要があります。

Jira Server アプリケーションからインストールしたプラグイン用のライセンスは、インスタンスで再利用できます。Atlassian プラグインと Gliffy for Jira のライセンスは、https://my.atlassian.com で表示できます。その他のサードパーティ製プラグインのライセンスについては、そのベンダーに問い合わせていただく必要があります。

ユーザーのアバター

Cloud での最近の変更を受け、ユーザー アバターは id.atlassian.com に含まれるようになりました。これらはクラウドのバックアップには含まれず、そのため、Jira Server に移行することもできません。

その他のクラウド アプリケーションの移行

このページの手順は、Jira アプリケーションにのみ適用されます。その他のクラウド アプリケーションを移行する (例: Confluence Cloud を Confluence Server からインストールしたインスタンスへ移行する) 場合は、「データのバックアップとエクスポート」を参照してください。

注: Jira Cloud アプリケーションおよびその他のアプリケーション (例: Confluence Cloud) を独自のサーバでホスティングしているインスタンスに移行する場合、クラウド ネイティブの連携機能は失われます。これらの機能は、アプリケーション間でアプリケーション リンクを構築することにより、再度有効にできます。手順については、「AppLinks を使用してその他のアプリケーションにリンクする」を参照してください。お困りの場合は、サポートまでお問い合わせください。


Jira Server への移行

1. バックアップ

Jira Cloud のアプリケーション データのバックアップを作成します。

  1. 管理者として Jira Cloud にログインします。
  2. XML バックアップを作成します。詳細は、「Cloud から Server への課題のエクスポート」を参照してください。エクスポートの過程で、クラウド アプリケーションやプラグインのライセンスが XML から削除されます。これにより、Jira Cloud サイトではライセンスを引き続き利用できますが、Server インスタンスではライセンスを利用できなくなる点にご注意ください。

2. インストーラーのダウンロード

お使いのオペレーティング システムのインストーラーをダウンロードします – Jira CoreJira Software、または Jira Service Desk。 

3. Jira Server のインストール

Jira アプリケーションをインストールします。詳細は、「Jira アプリケーションのインストール」を参照してください。

インストールの際、既存のデータがあるかどうか尋ねられます。次の手順で説明するように、このときに XML バックアップをインポートできます。

4. Jira Cloud から Jira Server にデータをインポート

セットアップ ウィザードのステップ 2 (アプリケーション プロパティ)で、既存のデータの有無が確認されます。既存データをインポートをクリックし、指示に従って XML のバックアップをインポートします。

インポートの際に、以前の Jira バージョンからデータをインポートする旨の警告が表示されます。この警告を無視してインポートを続行できます。

バックアップが 2 GB 以上の場合、添付ファイルを別途インポートしてください

容量が大きいバックアップの場合は、添付ファイルを別途インポートすることをおすすめします。手順は次のとおりです。

  1. バックアップ ファイルを展開します。
  2. activeobjects.xml および entities.xml ファイルのみを圧縮します。
  3. 上記のように、セットアップ ウィザードで圧縮ファイルをインポートします。
  4. attachments ディレクトリのコンテンツを、Jira Server の <home-directory>/data/attachments ディレクトリにコピーします。

移行後

5. 管理者パスワードの変更

  1. 次の認証情報を使用して、新規の Jira アプリケーションにログインします。 
    • ユーザー名: sysadmin
    • パスワード: sysadmin

  2. ログイン後、直ちにパスワードを変更します。

6. クラウドで利用していたプラグインの確認

Jira Cloud アプリケーションで現在使用中のプラグインはすべて Jira アプリケーション インストールにインストールする必要があります。たとえば、Gliffy、Tempo など。 

> [アプリの管理] を選択します。"アドオンの検索" 画面に、Atlassian Marketplace で利用可能なアドオンが表示されます。[アドオンの管理] を選択して、ご使用の Jira アプリケーションに現在インストールされているプラグインを表示します。[アドオンの管理] を選択し、"ユーザーがインストールしたプラグイン" セクションに一覧表示されているプラグインを記録します。プラグイン名とバージョンを記録しておく必要があります。

7. Jira Server にプラグインをインストール

前のステップで記録したそれぞれのプラグインを Jira アプリケーションにインストールします。プラグインの最新バージョンをインストールするようにします。古いバージョンのプラグインをインストールしたことによるデータのダウングレードについて、アトラシアンはサポートを提供しません。

プラグインのインストール方法については、Managing Add-ons を参照してください。プラグインのライセンス キーを手動で追加する必要があります。

8. ユーザーのパスワードをリセット

Jira Cloud から Jira Server への移行が完了した後で、ユーザーのパスワードをリセットする必要があります。これは、以下のいずれかの方法で実行できます。

これで、Jira Cloud サイトを Jira Server インスタンスに移行できました。

最終更新日 2019 年 7 月 28 日

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