Redmine からのデータのインポート

Jira Redmine Importer プラグイン を利用すると Redmine からローカルの Jira へデータをインポートすることができます。バージョン 5.0.2 以降の Jira Importers プラグインはバージョン 1.3.0+ と 2.5.2 の Redmine と互換性があります。

はじめる前に

  • Redmineのバージョンが 1.3.0+ または 2.5.2 であることを確認してください。
  • バージョン 5.0.2 以降の Jira Importers プラグインを使用していることを確認します。このプラグインは Jira にバンドルされています。プラグインを更新する方法については、「アプリケーションの更新」を参照してください。
  • JIRA Redmine Importer プラグインをインストールします (まだインストールしていない場合)。プラグインをインストールする方法については、「Marketplace アプリケーションのインストール」を参照してください。
  • Redmine で REST Web サービスを有効化していない場合は、有効化します ( 管理 > 設定 > 認証 > REST web サービスを有効化)。
  • Jira インストールに既存のデータがある場合は、既存の Jira データを バックアップしてください。

  • (tick)ヒント: Redmine では階層型の課題がサポートされています。Redmine Import Wizard では、Jira 課題リンクを通じてこの課題階層を再作成するオプションが表示されます。したがって、Redmine データをインポートする前に、次のようにカスタム課題リンクを設定してこの階層を複製できます。たとえば、次のようになります。

    • 名前 - 'Hierarchy'
    • 外側リンクの説明 - 'parent of'
    • 内側リンクの説明 - 'child of'

Redmine データをインポートする

Jira Redmine Importer プラグインにより、データをインポートして Jira と統合するプロセス全体を案内するウィザードが提供されます。 インポート ウィザードにアクセスするには:

  1. Jira 管理者グローバル権限を持つユーザーとしてログインします。
  2. > [システム] を選択します。[インポートとエクスポート] > [外部システム インポート] を選択し、[外部プロジェクトのインポート] ページを開きます。 
  3. Redmine を選択してRedmine インポートウィザードを開きます。
  4. ウィザードに従って各フィールドに入力します。 

Redmine の課題を既存の Jira プロジェクトにインポートする場合、ワークフロースキームの選択が求められたときに、既存の Jira プロジェクトで使用されている Jira ワークフロースキームを選択する必要があります。そうしないと、インポートが正常に完了しない可能性があります。

Redmine のステータス フィールドを Jira の特定のステータス フィールドに、Redmine のトラッカー フィールドを Jira の課題タイプ フィールドにマッピングする必要があります (Jira のこれらのフィールドはJira ワークフローに必須です)。

Redmine のデータ を Jira の課題フィールドにインポートするためのヒント

インポートプロセスでは、次のように Redmine データが変換されます。

Redmine 内

Jira 内

インポート時の注意

Project

Project

Redmine データはプロジェクト単位でインポートされます。ターゲットとして既存の Jira プロジェクトを指定できますが、指定しなくても、インポート時にインポーターによって自動的に新規プロジェクトが作成されます。Jira プロジェクトの詳細については、「プロジェクトの定義」を参照してください。

ターゲット バージョン


影響バージョン Redmineのターゲットバージョンは、「影響バージョン」にマッピングされます。

優先度

優先度

Redmine の特定の値から Jira の特定の値へのマッピングを設定できます。

要約

サマリ概要

Redimine の件名は Jira の課題サマリとしてインポートされます。

作業ログ 作業ログ 「タイムトラッキングの設定」を参照してください。
作成者 報告者 Redimine の課題作成者は Jira の課題報告者としてマッピングされます。

添付ファイル

添付ファイル

添付ファイルは Redmine から抽出され、保存されます。ファイルが添付された日付と添付したユーザーに関する情報も保存されます。添付ファイルの保存場所を指定するには、「ファイル添付を設定する」を参照してください。

トラッカー

課題タイプ

特定のトラッカーから特定の Jira 課題タイプへのマッピングを設定できます。

優先度

優先度

Redmine の特定の値から Jira の特定の値への マッピング を設定できます。

ステータス

ステータス

インポーターを実行する前に Jira でワークフローを作成している場合、Redmineの特定の値から Jira の特定の値へのマッピングを設定できます。

  • Jira のステータスフィールドは Jira ワークフローに不可欠です。
  • Jira ワークフローを作成するには、 「ワークフローで作業する」 を参照してください。
  • (適切なプロジェクトや課題タイプに関連付けられる) Jira ワークフロースキームを作成するには、 「ワークフローを管理する」を参照してください。
カテゴリー コンポーネント このマッピングはハードコードされており、変更することはできません。

ユーザー

ユーザー

外部のユーザー管理を使用している場合を除き、Jira は Redmine のすべてのユーザーを自動的にインポートします。外部のユーザー管理を使用している場合、Jira はユーザーをインポートしません。次に、Jira はこれらのユーザーが必須かどうかを、ユーザーがコメントの作成や課題の報告を行ったかどうかなどで判別します。ユーザーが必須ではない場合、Jira はredmine-import-unused-users, と呼ばれるグループにユーザーを追加します。管理者はあとからこれらのユーザーへの対応 (削除、無効化など) を決定できます

その他のフィールド

カスタムフィールド

Redmine システムにカスタムフィールドがある場合、特定の Jira カスタムフィールドへのマッピングを行うことができます。Jira にカスタムフィールドがまだ存在していない場合、インポーターによって自動的にカスタムフィールドが作成されます。

最終更新日 2018 年 7 月 5 日

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