エピックの作業を行う

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従来のスクラムおよびカンバン プロジェクトを使用している場合、このページをお読みください。

アジリティ プロジェクト / 新しい Jira Software の一部である次世代プロジェクトを使用している場合、こちらのページをご参照ください

プロジェクトが不明な場合、プロジェクト メニューをご確認ください。[フィードバックを提供] および [さらに読む] メニュー項目がある場合、そのプロジェクトは次世代プロジェクトであり、このページの内容は適用されません。



エピックは、リリースに関連する多数の作業を表します (パフォーマンス関連作業など)。エピックは基本的に大きなユーザー ストーリーで、いくつかの小さなストーリーに分割できます。エピックが作成されたボードに複数のプロジェクトが含まれる場合、エピックは複数のプロジェクトにまたがることが可能です。

エピックでは、スプリントとは異なり、スコープの変更がアジャイル開発の一部として自然に発生します。エピックはほとんどの場合、複数のスプリントとして提供されます。チームが開発やカスタマー フィードバックを通じてエピックについて学ぶうちに、リリース タイミングの最適化のために、ユーザー ストーリーをあとから追加したり、削除したりする場合があります。

特にカンバン プロジェクトでカンバン バックログを使用している場合、スクラム ボードとカンバン ボードとでエピックの表示方法と設定方法が異なる場合があります。詳細については、「スクラム プロジェクトでエピックを管理する」および「カンバン プロジェクトでエピックを管理する」を参照してください。

Confluence ページをエピックにリンクする

Jira Software サイトを Confluence とリンクさせている場合、Confluence ページを作成してエピックにリンクすることができます。たとえば、エピックを Confluence 内の仕様書や設計書へリンクさせることが可能です。

さらに詳しく: エピックに Confluence のページをリンクする

エピックの課題を表示する

JQL の Epic Link フィールドを使用して、エピックの課題を検索できます。

詳細については、詳細検索を参照してください。

次のステップ

お困りですか? 必要な回答がドキュメントで見つからなかった場合、他のリソースもご利用いただけます。「ヘルプの活用」をご参照ください。

最終更新日 2021 年 6 月 18 日

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